2006年03月23日

BABY BLUE / 伊藤銀次

伊藤銀次と言えば、80年代前半、もっとも輝いてたアーティストの一人じゃないでしょうか。
特に82年から83年、2年の間にアルバムを4枚リリースするなど、今ならさしずめ倖田來未の12週連続シングルリリースに匹敵するくらいの偉業(笑)も成し遂げています。その後もアルバムはいくつか出してますが、この4作と比較すると、やや・・・って感じは否めません(^^ゞ
なかでも、最初のアルバム「Baby Blue」は、ポップな音作りと、決してうまいとは言えない歌との相乗効果で、とてもインパクトのある作品でした。ジャケットも素敵ですし、収録された全10曲、ジャケットと同様にどの曲も淡い色合いのラブ・ソングです。
当時の作品は、今はベスト盤「ベスト・オブ・ベスト」でしか聴けないようです。再発を強く希望します!(^^)

BABY BLUE (1982.4.25リリース)
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1. BABY BLUE
2. 雨のステラ
3. TAPPIN' AND CLAPPIN
4. プラネット・ガール
5. センチメンタルにやってくれ
6. CONGLATURATIONS
7. ONE WAY TICKET TO THE MOON
8. そして誰のせいでもない
9. JUST A LITTLE LOVE
10. SHADE OF SUMMER

SUGAR BOY BLUES (1982.9.25リリース)
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STARDUST SYMPHONEY '65-'83 (1983.4.25リリース)
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WINTER WONDERLAND (1983.10.21リリース)
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で、この伊藤銀次さん、何を隠そう「笑っていいとも!」の主題歌、お昼休みはウキウキワッチン♪の作者なんですよねぇ。当時いかに注目されてたかって証です。知らなかったでしょ?(^_^)v
posted by こいち at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月21日

Steal Away / Robbie Dupree

優しいですねぇ。どこまでも優しい歌声です。AOR一歩手前のウエスト・コースト・サウンドって感じです。正統派の爽やかさ(^^)何よりAORらしくないのは、その優男ぶりでしょうか(笑)
だって、AOR系のミュージシャンってみんな見た目がアレで^_^;、だから特に日本でリリースするにあたっては、顔写真のジャケットが、なんか小洒落た風景写真に差し替えられてる例が多いですから。
そんな中にあって、堂々と自分の写真で勝負しているのが彼、ロビー・デュプリーです。
そしてこのアルバムは、1980年のデビュー作。タイトル曲(邦題:ふたりだけの夜)はそこそこヒットしたようです。

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とても聴きやすいアルバムでオススメには違いないんですけど、逆に言うと、コレ!ってキラリと光るものが無いとも言えるのかも知れません(^^ゞ
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2006年03月20日

S&G、お薦めの1枚はコレ!

さてそういうわけで、Simon & Garfunkelです。ポール・サイモンとアート・ガーファンクルのデュオですね。S&Gといえば、ビートルズやボブ・ディランなんかと並び称される世界的なミュージシャンなんですけど、日本での人気、知名度はイマイチの感がありますよね、実際の話。
「昔聴いたことがある」とか、「知ってる知ってる、まだやってんの?」なんてのはマシなほうで、「S&G?誰それ?」などとおっしゃる輩も少なくありません(T_T)
解散したのが1970年、その後はそれぞれにソロ活動をしながら、81年のセントラルパークに続く83年までの再結成、93年の"THE CONCERT EVENT OF A LIFETIME"と題されたひと月ほどの再々結成、03年と04年にアメリカ、ヨーロッパを回った再々々結成と、ほぼ10年ごとにリユニオンを繰り返しています。2003年の時には、日本でもそこそこワイドショーなんかで報道されてたんですが、ご存知だったでしょうか^_^;
82年と93年には来日公演も実現しています。
S&Gとして発表されたオリジナルアルバムは、64年から70年にかけて5枚。映画「卒業」のサントラ盤を入れても全部で6枚です。
あとは、70年以降、彼ら自身が選曲した未発表ライブ音源等を含むベスト盤(「グレイテスト・ヒッツ」)、先にご紹介した「セントラルパーク・コンサート」をはじめとする3種類のライブアルバム(1967年当時のライブ「ライブ・フロム・ニューヨーク・シティ 1967」、一番新しい03年ツアーのライブ「オールド・フレンズ:ライヴ・オン・ステージ」)、レア音源なんかも収録されたBOXセットも発表されました。また、オリジナルのほうも近年リマスターされまして、デモテイクや未発表曲をボーナストラックとして収めたものが絶賛発売中!です。
そんな中で、僕のおすすめの1枚は「エッセンシャル」っていう近年発表された企画モノ、全40曲2牧組のベスト盤です。嗚呼、S&G会議室の方たちが聞いたら怒られそう・・・。でもこれはあくまでもS&G布教活動の一貫として、まずは聴きやすいアルバムをってことですので、お許しあれm(__)m
このベスト盤ですが、もちろん代表曲の全てが網羅されていますし、ライブからの曲も収録されていたりして、実はなかなかのものなんですよね(^^)
一家に一枚「エッセンシャル」、是非聴いてみてください。
(すっかり80'sからはずれちゃいましたね)

S&G.jpg

これをきっかけにS&Gにハマりますと、ソロ作品も聴きたくなること請け合いです。そうしたらいつかきっと、ポール派かアート派かの決断を迫られるでしょう。ここまできたらアナタも立派なマニアです。
彼らのレア音源にまで興味を持たれたなら、僕までご一報ください(笑)
posted by こいち at 02:35| Comment(0) | TrackBack(1) | S&Gのススメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月18日

THE CONCERT IN CENTRAL PARK / SIMON AND GARFUNKEL

Ladies and Gentlemen! Simon & Garfunkel!!
1981年9月19日、当時のニューヨーク市長エド・コッチのこの言葉で、50万人以上の観衆を集めた歴史的なコンサートの幕が開きました。S&Gの本格的な再結成の瞬間です。
セントラルパークでのこのコンサートは日本でも大きく報じられ、82年、83年と続くワールドツアーのきっかけとなりました。
S&G初のライブアルバムとして発表されたのが82年。当時は2枚組みのLPでした。オープニングを飾るのは「ミセス・ロビンソン」。オリジナルとは異なるアレンジで、会場の盛り上がりとともにとてもかっこいいです。
S&Gの定番曲、このライブで初めて歌われたカバー曲、2人で歌うポールのソロ・ナンバー、そしてアートが歌い上げる「明日に架ける橋」・・・。ライブならではの臨場感と2人の息吹が感じられる作品です。

SG_PARK.jpg

アルバムに続いてビデオも発売されました。我が家にはまだビデオデッキが無かったので、神戸のとある電気屋さんの店頭で流れていたビデオを、ずーっと見ていたものです。
2003年、ついにDVDとなって発売されました(^^)
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2006年03月14日

ORANGE / 伊勢正三

「なごり雪」、「22才の別れ」でお馴染みの正やんです(^^)
この作品は、かぐや姫から風を経てソロとなった彼の5作目、83年のアルバムです。
正やんと言えば、やっぱりフォーク、あるいはニューミュージックのイメージが強いですが、この作品は、AORっぽい雰囲気が漂います。とてもポップな仕上がりです。彼をずーっと追いかけてた訳じゃないので、この前後の作品はよくわからないんですが、やはりソロになった後のひとつの転換期として、この頃流行していたAOR的なテイストを取り入れたということでしょうか。
この時期だったかどうか定かではないですが、正やんのインタビューで、「大人が聴ける音楽を作りたい」って話してるのを読んだ覚えがあります。彼としては純粋にAdult Orientedな音楽を目指した結果が、この作品に結実しているのかなと思います。
そんなわけでオススメの一枚です。バックの音と正やんの声、若干の違和感があるのもまたご愛嬌かと(^^ゞ

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でも彼の歌で一番好きなのは、風の時代の「ささやかなこの人生」と「お前だけが」だったりします(^^)
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2006年03月13日

I Won't Change / John Valenti

ジョン・バレンティ、81年の作品です。邦題は「女はドラマティック」。ふ〜む(笑)
全10曲、ミディアム・テンポの曲ばかりで聴きやすい仕上がりになってます。
バラードバラードした曲がお好きな方にはイマイチかも知れませんね。
どうやら、スティービー・ワンダーを敬愛しているらしく、ところどころにスティービーのような歌い回しが聞かれるところが、なんかほのぼのしてていいな、と(^^)
この作品の後にはアルバムを出してないみたいです。どこでどうしているのやら・・・。

valenti.jpg
1. Who Will It Be
2. Did She Mention Me
3. I'll Take You Back
4. That's The Way Love Goes
5. Best For You
6. I Won't Change
7. Stephanie
8. Runnin' Scared
9. Make It Up To You
10. Fight For Love

そしてこのアルバムも、今は普通では買えないみたいです。廃盤なんでしょうか。まぁ、仕方ないっちゃ仕方ないですね(^^ゞ
posted by こいち at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

The Jazz Singer / Neil Diamond

ニール・ダイアモンド。大御所ですね。日本で言えば、北島三郎とか五木ひろしって感じでしょうか(笑)このアルバムは、1980年に本人が主演した同名映画のサントラ盤です。
当時何歳くらいだったのかわかりませんが、とても深みのある声をしています。澄んだ声ではないんですが、グイグイとその歌の世界に引っ張っていかれるような、魅力ある声です。映画も見たので余計にそう思うのかも知れません。歌で映像が浮かぶので(^^)
この映画、大好きなんです。ニール扮する主人公の青年が、厳格なユダヤ教の父の反対を押し切って歌手を目指し、成功するまでの過程を描いた物語で、ストーリー自体はありがちなものなんですが、彼の歌が場面々々を盛り上げています。
そういう意味ではよく出来たサントラ盤なんですが、ほぼ全曲彼の手によるものですので、オリジナル・アルバムと言ってもいい仕上がりになっています。

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「ジャズ・シンガー」と言っても中身はJAZZじゃないですので、念のため(^^)
posted by こいち at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月10日

幻のCRAIG RUHNKE

クレイグ・ランク。カナダのAOR系シンガーソングライターです。僕が持ってるのは2枚のLPレコードで、82年の「JUST LIKE THE OLD TIMES」と、翌83年の「TRUE LOVE」。他の作品があるのかどうかは「?」です。かなり以前に、この2枚をまとめたCDが出てたようですが、残念ながら持っていません。すでに廃盤になっているようです(T_T)
さて、実はこのブログ、一人のアーティストにつき一枚のオススメっていうコンセプトなんですが、彼に関してはそういうわけで2枚まとめてご紹介です。
いかんせん、持ってるのがLPだけなので、今は聴き返すこともできず、当時、両方とも大好きなアルバムだったという記憶がありますので、どちらもオススメってことで。2枚とも収録曲を挙げておきます。タイトルだけ見ても、お!ちょっと良さげ!!でしょ(^^)

JUST LIKE THE OLD TIMES ('82)
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1. BABY BLUE
2. REACH OUT
3. YOU'RE ALL THAT I NEED
4. MY HEART BELONGS TO YOU
5. HEARTACHE
6. JUST LIKE FALLING IN LOVE AGAIN
7. HEARTBREAKER
8. I CAN'T LIVE WITHOUT YOUR LOVE
9. I NEED YOU TO BE THERE
10. YOU ARE MY INSPIRATION

TRUE LOVE ('83)
craig83.jpg
1. KEEP THE FLAME
2. SOMEBODY TO LOVE
3. NANCY JANE
4. IT'S BEEN SUCH A LONGTIME
5. TRUE LOVE
6. ONE LOVE
7. GIVE ME THE NIGHTTIME
8. OOH BABY
9. TWO HEARTS

彼のCDについて何か情報をお持ちの方、是非ご一報くださいm(__)m
posted by こいち at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月08日

Watermark / Art Garfunkel

79年からさらに1年さかのぼって、78年のこの作品を・・・(^^ゞ
S&Gの"G"ことアート・ガーファンクルの「ウォータマーク」、アーティの作品の中では僕の一番の愛聴盤です。全12曲、ポール・サイモン、ジェイムス・テイラーと共に歌う"(What A) Wonderful World"を除き、あとは全てジミー・ウェッブというシンガー・ソング・ライターの作品が取り上げられています。
アーティはシンガーなので、彼の作品の中ではいろんな人の楽曲を歌っているわけですが、僕は、ジミー・ウェッブの曲が一番マッチしてるんじゃないかと思ってます。
さて、アーティの売りはなんと言っても透明感のあるその声ですよね。なんせソロ1作目のタイトルが「天使の歌声」ってくらいですから(^^)
特にこのアルバムでは、ボーカルが際立っているように思います。後になって知ったんですが、ちょうど公私共に一番充実してる時だったらしく、肩肘張らない自信みたいなものが、このジャケットにも表れているようです。1曲目から12曲目まで、バラエティに富んだ各曲を朗々と歌いあげる声を聴けば、きっと虜になること間違いなしです。

art.jpg

アーティの声ももちろんですが、1曲目の"Crying in My Sleep"(邦題は「泣きながら目覚めて」、秀逸ですね)の中で、"May I help you please ?"って問いかける女性の声に、僕はちょっと萌え、です(笑)
posted by こいち at 21:59| Comment(1) | TrackBack(1) | 洋楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月07日

Another Nights / Wilson Brothers

AORファンが泣いて喜ぶウィルソン・ブラザーズです。僕も今始めて知ったんですが、これって79年の作品だったんですね。まぁほぼ80'sってことで(^^ゞ
当時はもちろんLPレコードでして、その後続々とCD化される中で、この作品は長らくの間待たされ続け、ようやく99年になってCD化されまして、20年ぶりに日の目を見たという作品です。
さて内容はと言いますと、どの曲も好きなんですが、その楽曲もさることながら、さすがにブラザーズ!(^^)ハーモニーが絶品です。そして、随所できかれるギターのカッコいいこと!と思って参加ミュージシャンを見てみますと、弾いてるのはTOTOのスティーブ・ルカサーなのでした!!先般ご紹介したボズの名バラード、"You Can Have Me Anytime"(邦題「トワイライト・ハイウェイ」)で聴ける、サンタナの泣きのギターに勝るとも劣らない好演です。
これだけの作品を作っておきながら、僕の記憶によると、確か彼らはその後一枚もリリースしてない一発屋さんなのでした。芸能界って厳しいですねぇ・・・(^^ゞ

wilson.jpg

実は僕、TOTOもサンタナも聴いたことがありません・・・(^^ゞ
posted by こいち at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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