2006年04月02日

An Innocent Man / Billy Joel

ピアノマン、ビリー・ジョエルです。1983年、彼は「イノセント・マン」に変身して登場しました(笑)全曲オールディーズ風、彼の作品の中では異色と言えるアルバムです。
ただ、もともとこういうのを聴いて育ってきたというだけあって、肩の力の抜けた、非常にリラックスした作品に仕上がっており、聴いてるこちらも思わず笑みが出てしまうくらい。50年代の音楽など聴いたことのない僕にも
なんか懐かしさを覚えさせる、それでいて古臭さを感じさせない曲の数々は、さすがです。
一人で全てのパートをこなしたというアカペラや、大ヒットとなった「Tell Her About It」など、聴きどころ満載のオススメ盤です。今ではクラシック畑にいってしまったビリーですが、いつかまたこんなポップな新作を届けて欲しいものです。

joel.jpg

10余年前のある日、大阪城ホールで彼のコンサートがあり、僕も友人と行く予定にしていました。しかし当日の未明、まったく予期せぬ出来事が起こってしまいました。阪神淡路大震災です。
僕の大好きな神戸の街は壊滅状態となりました。それほどの被害はなかったとはいえ、大阪に滞在していた彼もさぞビックリしたことでしょう。その日のコンサートは翌日に延期され、僕はといえば、実家が西宮にあるため、コンサートどころではなくなってしまいました。
被害状況をニュースで知ったビリーは、翌日のコンサートの開演前に追悼の意を捧げ、かなりの金額を寄付したといいます。なんでもその日のコンサートが海賊盤で出ているとか。是非とも聴いてみたいものです。
posted by こいち at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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