2006年03月30日

Seiko Box / 松田聖子

80年代の日本の音楽界を振り返るとき、この人をおいては語れますまい。それくらいの人気と知名度でした。表向きは否定していても実は隠れファン。そんな人も多かったです。もちろん僕もその一人です(^^ゞ
彼女の髪型を真似た、いわゆる「聖子ちゃんカット」は社会現象にもなりました。当時は、同じ髪型をした女の子達が街を闊歩していたものです。みんな似あってればよかったんですけどねぇ(笑)「ブリっ子」の元祖も確か聖子ちゃんでしたよね。
デビューがちょうど80年ですから、それから26年・・・・。アイドルからママドルへ、そして今もなお第一線で活躍しているのは驚異的ですらありますね。
彼女の魅力は、もちろんアイドルとしての可愛らしさもさることながら、多彩な作家陣による楽曲にあるのではないでしょうか。松本隆の詞をはじめとして、曲のほうでは財津和夫、大滝詠一、呉田軽穂(ユーミン)、来生たかお、細野晴臣・・・と枚挙にいとまがありません。歌謡曲のアイドルの中ではじめてアルバムで勝負できた人だと思います。シングル曲だけじゃなく、アルバムも力作揃いです。さらにアメリカ進出にあたっては、プロデューサーにフィル・ラモーンやデヴィッド・フォスターを迎えています。なんという太っ腹!
で、僕が気に入ってよく聴いてたアルバムがこれ、1985年の11月に発売された「松田聖子全集 Seiko Box」です。4枚組全60曲というボリュームながら、一気に聴かせます。デビュー曲の「裸足の季節」から、件のフィル・ラモーンプロデュースの「DANCING SHOES」までの全シングル曲に加えて、80年から85年の間に発表したアルバムからの選りすぐりで構成されており、第一次全盛期とも言うべき6年間の集大成って感じです。
特にこの頃は、出す曲出す曲1位って状態でしたから、それらのシングルが全て網羅されているのは嬉しい限り、聴き応え十分です!

seiko_box.jpg

87年以降についてはですね、88年のアルバム「Citron」に収録されていたデビッド・フォスター作曲の「抱いて・・・」と、96年発表の本人の手による作品「あなたに逢いたくて〜Missing You〜」、この2曲を押さえておけばいいでしょう(^^)
posted by こいち at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。