2006年04月26日

Dad Loves His Work / James Taylor

JTです。日本たばこじゃなく、ジェイムス・テイラーです。この人も長い芸暦ですけど(笑)、僕が一番好きなのがこのアルバム、81年に発表された「ダディーズ・スマイル」です。
AORっぽい1曲目、2曲目、アップテンポでノリノリの6曲目、JTならではの小品といえる8曲目など、バラエティに富んでいながら、どの曲にもJTのエッセンスがたっぷり。飽きずに聴ける名作だと思います。
特に2曲目の「憶い出の町」は、J.D.サウザーとのデュエットが秀逸!!JTの声って意外とデュエットで生きるんですよねぇ(^^)

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当時は気にも留めませんでしたけど、このアルバムタイトルが意味するところ、最近気になって仕方ありません。
「父さんは自分の仕事が好きだ!」
自分の仕事がどういうものか、いかに誇りを持って取り組んでるかってことを子供に伝えたかったんでしょうか。自分が父親となった今、それは僕の最大のテーマでもあります(>_<)
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2006年04月23日

mid-summer blossoms

ご存知でしょうか、91年に発売されたこの作品、直訳すれば「真夏の花」転じて「真夏の果実」。そうです、サザン・オール・スターズの作品をアメリカのミュージシャン達が唄ったアルバムです。全編、英語詞になってます。
曲目とミュージシャンはこちら↓です。

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1. Mid-Summer Blossoms - フィリップ・ベイリー
2. Memories Of Her - ビル・チャンプリン
3. Just A Little Bit - マイケル・センベロ
4. September Winds - レニー・ウィリアムス
5. Lovers On The Shore - レニー・ウィリアムス
6. Sha La La - ビル・チャンプリン&カトリーナ・パーキンス
7. No More Sayonara - レニー・ウィリアムス
8. Oh,Claudia - マイケル・センベロ
9. Ellie My Love - ビル・チャンプリン
10.Merodies - フィリップ・ベイリー

1曲目は「真夏の果実」、では、2曲目、4曲目、5曲目、7曲目あたりの原題はおわかりになるでしょうか(^^)
おなじみの曲ばかりなので、とても聴きやすいアルバムに仕上がってます。バックはサザンの音ではなく、いい感じにアレンジされてます。
桑田圭祐の楽曲がいかに素晴らしいかがよくわかる作品です。と同時に、英語で唄われる詞を聴いてると、ここは原曲ではこんな感じやなぁって、かえって日本語の響きのよさも再認識させられると思います。
この後、92年にU、93年にVが発売されてます。Uは、当時の彼女が買ってくれました。あ、もちろん今のカミさんです(^^)
で、去年、"All of Mid-Summer Blossoms"という名で3枚組として再発されてるみたいですね。オススメです!

blossoms2005.jpg

カテゴリを邦楽にするか洋楽にするか、ずいぶん迷いました。でもここは桑田さんに敬意を表して「邦楽」ってことでひとつ(^^)

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2006年04月18日

「ながら」音楽

僕は、いわゆるながら音楽、何かをしながら音楽を聴くってことが苦手です。聴くときは姿勢を正して(笑)、歌詞カードを見ながら聴かないと、どうも聴いた気にならないんですね。洋楽だったら、時には訳を見ながら聴きます。1枚買ったら何度も何度もそればっかり。早口の英語が聴き取りにくければ、ヘッドフォンで集中して聴いたりします。そうしてるうちに、曲に合わせて一緒に口ずさめるようになったらしめたもの、晴れて僕の愛聴盤リストに追加です(^^)。このブログで取り上げている作品達ですね。
ここまでくればやっと、ながら音楽でも平気になります。たとえ何かをしながらでも、8割方鼻歌交じりで歌えますから。歌いながら聴くのが好きなんですね、きっと。通勤時にウォークマンで聴くのも、そういうアルバムばっかりってことになります。電車の中であっても、ボソボソと口を動かしてることが多いと思われます(笑)
まぁそんなことで、ここ10年ほどはなかなか新しい音楽に取り組む時間がなくって、ついつい古い作品を引っ張り出してきてしまいがち。一番最近リストに加わったCDと言えば、2000年のポール・サイモンの作品「You're The One」です。もう6年近く前になりますねぇ(^^ゞ
ちなみに、ライナーノートを読むのも楽しみのひとつなので、輸入盤は滅多に買いません。特にLPの時代、輸入盤には歌詞もついてないことがほとんどでしたし、輸入盤独特の匂いが苦手でもありました。あの匂いがたまらん(^^)っておっしゃるマニアの方もいますけど、僕はどうも・・・。
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2006年04月14日

We Are The World / USA for Africa

1984年、アフリカの飢餓救済のためにイギリスの一流アーティスト達が立ち上がりました。「バンド・エイド」プロジェクトです。そして翌年、アメリカでも、ハリー・ベラフォンテが提唱した「USA・フォー・アフリカ」が始動することになります。
そりゃあもう錚々たるメンバーです。指揮をとったクインシー・ジョーンズをはじめとして、ライオネル・リッチー、スティヴィー・ワンダー、ボブ・ディラン、マイケル・ジャクソン、ビリー・ジョエル、レイ・チャールズ、そして我らがポール・サイモン・・・。とてもとても書き切れませんね。え?ちゃんと全員書け?じゃあ・・・、ブルース・スプリングティーン、ウィリー・ネルソン、シンディ・ローパー、スティーブ・ペリー、ダイアナ・ロス、ケニー・ロギンスにケニー・ロジャース、ヒューイ・ルイスやアル・ジャロウ、それから・・・ふ〜む、やっぱり書き切れません。下のジャケットをご参照ください(^^ゞ
ともあれ、この倍ほどのミュージシャンが集まって心をひとつにした作品がこれ、「ウイ・アー・ザ・ワールド」なんです。
もう内容に関しては四の五の言う必要は無いですよね。今回ご紹介するのは、20周年記念として発表された2枚組のDVDです。もともとの通常盤に特典映像がもう1枚。これはオススメです。たぶん今でも収益の一部(だったか全部だったか)は寄付されるハズ。是非とも買ってご覧ください。

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普段滅多に見られない、彼らの素の顔が見られてなかなか面白いです。ちょうど日本の歌手や俳優がバラエティ番組に出てるみたいな感じです。スティーヴィー・ワンダーが、物真似みたいにしてボブ・ディランに歌唱指導する場面なんか、ちょっと笑えます(^^)
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2006年04月12日

Sports / Huey Lewis and the News

ボーカリスト、ヒューイ・ルイスの名を冠したグループです。もんた&ブラザーズとか世良公則&ツイスト、みたいな。
この「スポーツ」は、苦節6年、3作目にして全米一位となった83年のアルバムです。中身はロケンロール(笑)、正統派のロックです。シンプル、ベーシック、そしてストレート。いい味出してます(^^)
ちょっと僕の好みの中では毛色が違いますけど、ハスキーとダミ声の境、かなりダミ声寄り(^^)のヒューイの声は、聴く者のハートを鷲掴みにして離さない!って感じでしょうか。
このアルベムで認められた彼らは、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主題歌も担当、飛ぶ鳥を落とす勢いで作られた次作「FORE!」からは3曲のbPヒットが生まれました。
こちらもオススメです。

sports.jpg

この2枚の傑作アルバムをものした後、何故か人気にも翳りが出始めて今や見るかげもありません・・・。いや、単に僕が彼らの情報を知らないだけなのかも知れませんけど(^^ゞ
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2006年04月04日

One-Trick Pony / Paul Simon

以前ちょっと書きましたけど、今をさかのぼること32年、中学2年の時に始めてS&Gに触れて、その後僕はポール派になりました。S&Gの"S"、ポール・サイモンです。
S&G時代の曲もほぼ全てが彼の作品ですし、ソロになってからも一作ごとにいろんなアプローチでアルバムを作り上げています。非常に寡作な人で、ソロになって36年になりますが、ベストやライブを除きますと、オリジナル・アルバムとしては9枚しか出していません。平均すると4年に1枚ですが、ここのところ5年以上待たされることも珍しくありません。ちなみにまもなく、2006年5月9日に待望の新作が発表される予定です。今回はなんと6年振りとなります。「驚き」ですね(^^ゞ。
今回ご紹介するのは、80年の4作目「ワン・トリック・ポニー」というアルバムです。これは、彼が企画し、脚本を手がけ、さらには主役までこなした同名映画のサントラ盤です。もちろん音楽も本人が担当したものです。実はこの映画、大失敗に終わってしまったようです。日本では公開すらされませんでした(T_T)
いえいえ、だからといってこのアルバム自体も失敗作だと思うのは、早計に過ぎるというものです。その後もポールをずーっとサポートしていくことになるスティーブ・ガッドや、今は亡きリチャード・ティといった面々がバックを固め(彼らも映画に出演しています)、サントラ盤ということもあってか、ポールの作品にしては珍しく(^^ゞ、非常にとっつきやすいアルバムに仕上がっています。一番クセがなく、万人向けといえるのではないでしょうか。
なお、この後ポールはスランプに陥ってしまいます。映画の失敗に続いて、その後のS&G初の再結成ツアーでアーティとの確執を再認識したポールは、ツアーの後S&G名義で発表するハズだったニューアルバムからアーティの声を消し去り、自身のソロ作品として発表するのですが、商業的には成功とは言いがたいものになりました。
が、しかし!!
数年のスランプを経て、ポールはかの名作、全世界で1,000万枚以上売れたというアルバム「グレイスランド」をひっさげて復活します。この「グレイスランド」については、後日改めて取り上げることといたします。乞うご期待!(^^)

One-Trick-Pony.jpg

「ワン・トリック・ポニー」が出た年、僕は大学の1回生、第二外国語として履修したフランス語がサッパリわからず、試験の時にこのアルバムが出た喜びを書き連ね、可をもらった思い出があります。その後、何か一般教養の試験でも、ポールの音楽がいかに素晴らしいかを書いて単位をもらいました。いい時代でしたねぇ(笑)
posted by こいち at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月02日

An Innocent Man / Billy Joel

ピアノマン、ビリー・ジョエルです。1983年、彼は「イノセント・マン」に変身して登場しました(笑)全曲オールディーズ風、彼の作品の中では異色と言えるアルバムです。
ただ、もともとこういうのを聴いて育ってきたというだけあって、肩の力の抜けた、非常にリラックスした作品に仕上がっており、聴いてるこちらも思わず笑みが出てしまうくらい。50年代の音楽など聴いたことのない僕にも
なんか懐かしさを覚えさせる、それでいて古臭さを感じさせない曲の数々は、さすがです。
一人で全てのパートをこなしたというアカペラや、大ヒットとなった「Tell Her About It」など、聴きどころ満載のオススメ盤です。今ではクラシック畑にいってしまったビリーですが、いつかまたこんなポップな新作を届けて欲しいものです。

joel.jpg

10余年前のある日、大阪城ホールで彼のコンサートがあり、僕も友人と行く予定にしていました。しかし当日の未明、まったく予期せぬ出来事が起こってしまいました。阪神淡路大震災です。
僕の大好きな神戸の街は壊滅状態となりました。それほどの被害はなかったとはいえ、大阪に滞在していた彼もさぞビックリしたことでしょう。その日のコンサートは翌日に延期され、僕はといえば、実家が西宮にあるため、コンサートどころではなくなってしまいました。
被害状況をニュースで知ったビリーは、翌日のコンサートの開演前に追悼の意を捧げ、かなりの金額を寄付したといいます。なんでもその日のコンサートが海賊盤で出ているとか。是非とも聴いてみたいものです。
posted by こいち at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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